tvN新土日ドラマ「ピョン・ヒョクの愛」が初回放送から強烈な笑いを届け、次元の違うロマンチックコメディの幕を開けた。
「ピョン・ヒョクの愛」が14日、ついにスタートした。チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)、カン・ソラ、コンミョンという新鮮な組み合わせに、ドリームチームのソン・ヒョンウク監督と脚本家チュ・ヒョクが意気投合し、視聴者の期待を集めていた同ドラマは、いままで見たことのないユニークな魅力のキャラクターたちと楽しい展開で、視聴者を一気に魅了。休む暇なく降り注ぐ笑いの爆弾の中、あちこちで飛び交うリアルなセリフは視聴者の共感を導いた。
個性の強いキャラクターの魅力を生かしたのはチェ・シウォン、カン・ソラ、コンミョンの演技だった。2年ぶりにドラマに復帰したチェ・シウォンは次元の異なるとぼけた演技で、終始笑いを引き出した。イケメンを捨てたため、より魅力的な多彩な表情や、生き生きとセリフを放つシウォンはピョン・ヒョクそのものだった。厳しい現実を生きながらも、温かさを忘れないペク・ジュンの魅力を生かしたカン・ソラと、心の傷を抱えたクォン・ジェフンに扮し、イメチェンに成功したコンミョンの演技も注目を集めた。全く違う個性を持つ3人が見せる多彩な魅力はシナジー効果を発揮し、さらに面白さを引き立てた。
第1話から、笑いと共感を醸し出し、一味違うロマンチックコメディの幕を開けた「ピョン・ヒョクの愛」は、有料プラットフォーム世帯基準平均視聴率2.5%、瞬間最高視聴率3.2%を記録し、好スタートを切った。なお、ピョン・ヒョクとペク・ジュン、ジェフンが楽園オフィステルで三者対面するシーンが、最高の1分を記録した。
WOW!korea提供