10月11日から10月21日まで参加するクロスオーバーPOPピアニスト「チェ・スミン(Choi Soo Min)」は、ヨーロッパツアー公演を行う等、韓国より海外で有名なピアニストとして、‘ニューウェーブ(New Wave)’ ‘リッスンアゲイン(Listn again)’等、既に数多くの演奏アルバムを発表するなど規模を確立しながら活動をしているが、日本活動はまだ正式にしたことがなく、新人の気分で日本のファン達と小劇場で会えることに対し期待しときめいていると感想を述べた。
10月24日から11月4日まで参加する4人組バンド「ワン・ネーション(1Nation)」は、スーパースターK出身でボーカル、ギター、作詞作曲を担当するインギュン、多数のミュージカル作曲と編曲を通して実力を認められた、鍵盤と編曲担当のチャンヒョン、そしてドラムのミンジェ、ベイスのウンセ。このように4人で構成されている。平均身長185cmの長身に、モデルを思い浮かばせる外見と秀でた音楽の実力は、観客を圧倒するに十分すぎると言ってもいい。感性的で甘くも豊かなパワーを見せつける巨人バンドの今日本公演は、オリジナル曲はもちろん、K-PopメドレーとJ-Popメドレーも「ワン・ネーション(1Nation)」の色を見せる予定であり、K-Popのファンはもちろん、 J-Popファンの方にも期待できる公演になることを予測する。
11月10日から11月18日まで参加する2人組ボーカルグループ「ビーオーケー(BOK)」は、 ‘君の声が見える4’の優勝者であるリヌと‘スーパースターK’出身のションリの2人からなるボーカルグループであり、長身と磨かれたルックス、圧倒的なボーカルの実力を持ち韓国はもちろん、中国と日本でも期待を一心に受けているチームだ。‘気分の良い日’ ‘今日何食べよう’ 等、シングルを発表しながら活発な活動を行い、今回の東京公演の準備に汗を流している。
【ブルーデイジー祭り(Blue Daisy Matsuri)】の次のシーズンでは、【プリムラ祭り(Primula Matsuri)】を11月21日から2018年1月13日までの8週間計画中であり、近日内に発表される予定だ。プリムラは12月から3月まで咲く花であり、花言葉は「青春の初まりと悲しみ、青春の愛」だ。
小劇場だけが持つ、小劇場の共感コンサートとして計画された『2weeks 祭りコンサート』が、音楽を通じ国籍と言語を超越した幸せな共感帯となることができるか、今後に注目だ。
9月25日から始まるBlue Daisy Matsuryは、各チームの最初の公演日の13時に無料ショーケースを設けていて、沢山の方にその魅力を観てもらう予定だ。JW2Bは、この日、ポスター画像を同時に公開した。