人気アイドルグループTEENTOPニエルが、デビュー後初めてミュージカルにチャレンジした。25日から27日まで日本で公演された「ALTAR BOYZ」だ。
ニエルは「ALTAR BOYZ」でマーク役に扮して約2000席の公演場をいっぱいにして初のミュージカルを成功させた。
所属事務所の関係者は、「ニエルは、ロック、バラード、ヒップホップ、ゴスペルなど様々なジャンルの音楽を歌いこなしてマークの魅力を最大限生かした。華麗なパフォーマンスとステージ掌握力で観客たちの声援を受けた」と説明した。特に挿入歌「Epiphany」は、繊細な感情を表現して観客を引き込んで大きな拍手を受けたという。
「ALTAR BOYZ」の演出担当は「ニエルは、韓国のマイケル・ジャクソンだ。今後の成長が期待されるアーティストだ」と絶賛した。
ニエルは公演を終えた後で、自身のSNSに「短い時間でしたが、良い俳優とスタッフの方と息を合わせることができて幸せでした」と語った。
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