韓国アイドルグループ「東方神起」ユンホがステージ上で生じた突発状況を言及した。

「東方神起」は21日午前、中区（チュング）新羅ホテルにて、アジアツアープレスツアー「TVXQ！ ASIA PRESS TOUR」を開催し、近況と活動計画を知らせた。ことし4月に除隊したユンホ、8月18日に除隊したチャンミンが2年ぶりに「東方神起」として立つ最初の公式イベントだ。

この日、チャンミンは「もう2人とも（満年齢で）30代に入った。町のちびっこたちが僕たちを見れば、ただのあしながおじさんだ。僕たちが誰なのかよくわからないと言っていた。寂しくはない」と述べた。

続けて「軍服務を終えたので、一生懸命活動する時間だけが残った。20代の活動より舞台や行動、発言ひとつひとつに責任感を感じるようになったと思う」と付け加えた。

また、ロングランを願う後輩たちにアドバイスしたいことがあるかという質問に「ステージの大切さを大きく感じて毎瞬間、最善を尽くすとそのような姿をファンが喜んでくれる。最善を尽くす姿勢が最も重要だという言葉を伝えたい」と答えた。

またユンホは「後輩たちのステージを見て、僕も勉強をたくさんした。ステージに立ちたいという願いが大きかった。コンサートでズボンが破れるほどの情熱を見せたりもした。僕は恥ずかしくない。ステージ上では常に情熱がなければならず、観客と疎通できなければならない」と述べた。

一方、「東方神起」は来る9月30日、10月1日にソウル・蚕室総合運動場室内体育館で「東方神起スペシャルカムバックライブYouR PresenT」を開催する。

WOW!korea提供