俳優パク・ソジュン、“「青年警察」は、僕の20代最後の姿を盛りこんだのでいっそう愛着がわく”

言葉よりも体が先に反応するという意欲に満ちたキジュン役で熱演したパク・ソジュンは、「『青年警察』の撮影が去年の冬でしたので、この映画は僕の20代最後の姿を描いた映画です。だから、いっそう愛着がわきます」として、「楽しい現場で一生懸命撮ったので、多くの関心と声援をお願いしたいです」という感想と明るい笑顔をプレゼントした。

「青年警察」は、信じられるのは専攻書籍と若さだけというふたりの警察大生が目撃した拉致事件に巻き込まれて起こるエピソードを描いた青春捜査アクションだ。
すこしとぼけているが、歩く教科書と呼ばれるヒヨル役のカン・ハヌルは、「このように暑い週末には自宅で過ごすのが楽でしょうが、僕たちの映画を見るために貴重な時間を割いていただいて感謝します」と伝えて、現場の雰囲気を一層盛り上げた。

2017.08.14