人気アイドルグループWanna Oneのファン・ミンヒョンが、NU’ESTのメンバーに対する愛情を打ち明けた。
10日に放送されたKBS2「ハッピートゥゲザー3」には、Wanna Oneのメンバーが出演した。
ファン・ミンヒョンは、NU’ESTで6年間活動したことについて「デビューだけすれば、スーパースターになれると思っていました。コンサートもして、他にもしたいことができると思っていましたが、現実はとても大変でした」と打ち明けた。
そして「一度、本当に悲しいことがありました。デビュー後にファンサイン会をしたんですが、100人限定なのにファンが50人から70人くらい来ました。そのような状況だったので、その後の活動について会社に何も言うことができないし、つらくてサバイバル番組にチャレンジすることになりました」と打ち明けた。
また、ファン・ミンヒョンは泣いたことはないかという質問に、「今回『プロデュース101シーズン2』の最後の時に泣きました」として、「僕の名前が呼ばれたんですが、NU’ESTのメンバーがひとりかふたりは一緒にできると思っていました。でも、どんどん名前が呼ばれるのにメンバーの名前は呼ばれませんでした。メンバーは前で笑ってくれましたが、6年間一緒に苦労した時間が思い出されて申し訳ない思いから我慢できなくて涙が出ました。6年ぶりに泣きました」とNU’ESTのメンバーに対する心からの愛情を表現した。
すると「6年前になぜ泣いたのか」と質問された。ファン・ミンヒョンはその質問に、「その時は、メンバーのひとりがいたずらで首を締めて...」と予想外の理由で爆笑させた。