「取材レポ」ソ・ジソク ファンミーティング2014~With Beautiful Songs~御曹司が似合う男の意外な普段着とは!?

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「ジソク! ジソク!」

会場が暗くなり、スクリーンに映像が流れると、久々の再会を待ちきれないファンから、早くもコールと拍手が起きた。

ソン・シギョンの「私に来る道」のイントロとともに、ソ・ジソクがステージに登場。ちょっと緊張気味に両手でマイクを持ち、そして胸に片手をあてながら会場を見渡し、丁寧に歌う。

「あんにょんはせよ! 本当にうれしいです!」と笑顔であいさつすると、会場は大きな拍手に包まれた。

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「皆さんにお会いするのは久しぶりで、こうして立っているたけで手が震えます」

「私に来る道」は、ドラマ「グロリア」でヒロインにプロポーズするときに歌った曲。ソ・ジソクもお気に入りの一曲だ。「今日は、イベントのタイトルに“With Beautiful Songs”というサブタイトルがついているとおり、時々歌のプレゼントを送ります。準備はよろしいですか?」と司会がソ・ジソクに尋ねると、「少し(笑)」と謙遜気味に答えた。

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イベント冒頭は、「いきなり、フォトタイム!」

カメラのフラッシュを浴びると、先ほどまでの緊張が急に解け、にっこりと小さなピースポーズを作ったり、親指を立てて見せたり、手を振ったり、両手でハート型を作ったり。

「シュッとしてください~!」というファンの声に応え、スーパーマンのように(?)片手をあげて足を伸ばしたり、テコンドーのようなファイティングポーズを取ったりと、和やかムードの中、おちゃめな表情を見せた。

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最初のコーナーは、「俳優ソ・ジソクを振り返る」。

スクリーンには、「愛の選択~産婦人科の女医」「グロリア」のダイジェスト映像が流れる。「愛の選択~産婦人科の女医」で、医療ドラマに初出演したソ・ジソク。

「これまで出演した中で、一番好きなドラマです。医学用語を覚えたことや5分間の手術シーンをとるために、10時間から15時間ぐらいかけたというのが大変でした。学生時代は運動ばかりしていて勉強をしていなかったのですが、このドラマでは学生時代以上にがんばって勉強した記憶があります(笑)」

「ファンの皆さんはどんなジソクさんの姿を見たいですか?」と司会が会場に問いかけると、「パイロット!」「時代劇!」という声が上がった。

「幼い頃の夢はパイロット。時代劇は、やりたいという気持ちはありますが、もう少し内面的な修行を積んだ上で、挑戦してみたいですね」と語ったソ・ジソク。

「時代劇では、ぜひ奴隷の役をやってみたい」と、ジョークを飛ばし、会場を沸かせた。

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「グロリア」では、夢をかなえるために苦労を重ねた財閥の二世役で、「苦労をまなざしで演じるのが難しかった」という。また、共演のペ・ドゥナについては、「これまでの相手役の中でも最も素晴らしく、息もピッタリ合った女優」と評価した。「普段は台本をあらかじめ暗記していくのですが、『グロリア』では台本をそのまま覚えるのではなく、2人が現場で生み出すシナジー効果を大切にしました」と語った。

 

次にスクリーンに映し出されたのは、ドラマ「manny~ママが恋したベビーシッター~」「愛してもいいんじゃない」、映画「恋愛の技術」の3作品。

「台本を見て、5分で出演を決めた」というのが、「manny」。「男性のベビーシッターはあまりいないので、好奇心が沸きました。子どもが好きなんです。笑いが絶えない楽しい現場でしたね」

映画「恋愛の技術」については、「財閥の役です。フィリピン旅行の途中で荷物をなくした女性2人から、猛烈なアタックを受けるというシチュエーションです」

「実際にそんな経験が?」という質問には、「僕も男としてそれなりにもてましたので…そういう経験もありました」と、下を向いて恥ずかしそう。

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「愛してもいいんじゃない」は、視聴率20%を超えた話題作で、ソ・ジソクは財閥の息子でありながら、夢のために財産を受けつがず、シェフとして料理の世界へ進む役だ。

「御曹司役が多いですよね。やっぱり御曹司顔なんですかね!?」と司会に突っ込まれると、しばし考えこんだソ・ジソク。「僕も鏡を見ても、理由がわからないんです。なぜですか?」と会場に問いかけると、「かわいいから!」「上品だから!」という答えが次々と返ってきた。

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自分の一番お気に入りの役については、「愛の選択」のワン・ジェソクと、「19歳の純情」のパク室長役をあげた。

「『19歳の純情』は、役者として初めて大役を任された作品。今見ると、下手だなと思いますが、いま同じような役をいただいたら、もっと上手くできると思う」と、作品への思い入れを語ると、会場からは力強い拍手が送られた。

 

「演技」「スポーツ」「歌」が大好きというソ・ジソク。特に1人の歌手が好きというわけではなく、90年代の曲が好きで、‘おじいさんのような曲’をよく聞くと笑顔で明かした。

日本でハマった曲は、『また君に恋してる』。何度もリメイクされている中でも、「やっぱり坂本冬美の原曲が一番いい!」とこだわりを見せた。

そして、「これから歌う曲のタイトルは、僕の気持ちそのもの」というソ・ジソクが選んだのは、「全て捧げるよ」。再び胸に手を当てて丁寧に歌っていたソ・ジソクだったが、途中で歌詞を忘れると、にっこり会場に手を振り、そして再び歌に。終わると、申し訳なさそうに深く頭を下げ、拳で自分の頭を軽く叩いて反省のポーズ。

「すべて捧げるつもりが、捧げすぎてしまって…」と苦笑するソ・ジソクに、会場からは、エールを込めた拍手が送られた。

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バラエティ番組「芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」では、華麗なる運動神経を発揮し、バスケの神様マイケル・ジョーダンにちなんでソ・ジョーダンという異名を取っている。

「バラエティは脚本がないので、緊張感もあり、ワクワク感も高まります」

ソ・ジョーダンというニックネームについては、「自然についたものではなく、自分でそう名乗り出て、そのニックネームで呼んでもらえるように努力した結果の賜物です」と語った。

 

4年前には芸能人のバスケットチームと立ち上げ、メンバーに直接電話してスケジュールを確認しているというほど、マメで熱心なソ・ジソク。御曹司役が似合うスポーツマンで、オシャレなイメージだが、「家にある服の90%がジャージ」という。「気に入ったジャージは何着も買っているので、毎日同じ服を着ているように見えるかも(笑)」と、意外な一面を明かすと、会場は大爆笑に。

 

さらに熱気がヒートアップしたのは、ファンからの質問コーナー。

「ドキドキしています」というファンに、「僕が病院に連れて行ってあげましょうか」とジョークを飛ばしながら、自ら客席に下りるサプライズ。「好きな食べ物は?」という質問に、「とんかつ、お寿司などが大好きです」と答えながら、母の日にちなんでカーネーションを手渡した。

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次のファンが昨年5月に結婚したソ・ジソクに対し、「奥様に何て呼ばれていますか」と尋ねると、突然口元を押さえ、とても恥ずかしそうな表情に。答えは、「チーズ」。「理由は、チーズのように溶かしてほしい」という意味だと明かすと,会場からは「きゃー!」という歓声が上がった。

 

「ドラマではシェフ役も演じましたが、普段も料理しますか?」とたずねられると、「1度だけ、奥さんのためにワカメスープを作った」と答えた。「奥さんの料理で一番すきなのは?」と聞かれると、「チゲが上手です。キムチチゲ、テンジャンチゲ」と幸せそうな表情を見せた。

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最後はファンへの手紙を読み、「君だけに」をしっとりと熱唱。ファンを想う気持ちを親しい歌手の人がアレンジしたオリジナル曲だ。

そして、ファンが、「ジソクシ、コマウォヨ~! サランヘヨ~!」と声を合わせると、感無量の表情。「ありがとう、愛してるという言葉は、百回、千回、1万回聞いてもうれしい言葉です。僕にとって大きな力になります」とお礼を述べた。

「演技」「スポーツ」「歌」が大好きというソ・ジソク。そのすべてを堪能し、さらにハッピーなプライベートまでかいま見ることができた、盛りだくさんで楽しいイベントだった。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

写真提供:(C)KOCUA

「ソ・ジソク 新オフィシャルファンクラブスタート!http://kocua.jp

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