「取材レポ」Apeaceが21人で出演!LIVE ARCH Vol.11開催!!

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会いに行けるK-POPアイドルとして日本で熱い人気を誇るApeaceが5月10日(土)東京国際フォーラムにて行われた「LIVE ARCH Vol.11」に出演した。

普段は恵比寿ガーデンプレイス内の専用劇場「K THEATER TOKYO」にて公演を行う彼らは在籍するメンバーが3つに分かれlapis、jade、onyxとして活動をしている。今回の「LIVE ARCH」では21人によるパフォーマンスを披露するということもあり、期待に溢れる大勢のファンが駆け付けた。

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会場が暗転すると中央のモニターに映像が映し出された。今までの活動を収めたオープニング映像には会場からも温かい拍手と歓声が贈られた。映像の終了と共にブラックの衣装に身を包んだApeaceが登場すると再び歓声が。1曲目の「U r my life」が流れると会場中のペンライトが揺れ始めた。次の「千年の誓い」ではファン達も一緒にダンスをするなど、スタートから熱気溢れるステージを披露した。

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MCでは今回の応援MCを務めたお笑い芸人「天津」の木村も登場し、和やかなムードで始まった。事前にファンから募集したメンバー1人ひとりのイメージを紹介しながら、チームごとにあいさつをした。

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初めに紹介されたのは、メンバーが奏でるハーモニーが魅力で家族のようなチームだと語るjade。心が優しく涙もろいドンホ、ぷっくりほっぺが可愛いシンガーソングライターのセヒョン、無口でマイペースなドゥヒ、魅力の宝箱ヨンウク、捨て身のギャグで笑わせてくれるというジェウォン、1度聴いたら忘れられない歌声を持つヨンウォン、ビジュアル担当のウォンシクの7人組。また、卒業が決まっているドンホは「3年間いつも応援してくれたみなさんがいるから、今日までくることができたと思います。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べた。

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次に紹介されたのは、lapis。メンバーそれぞれの個性が強く常に身近な存在でいたいと話すlapisは小顔でサラサラヘアのビョンフン、普段とステージ上でのギャップが魅力なジンホン、自分より他人を大切にするチャンウ、ラップの王子様ことジヌ、ちょっと天然で愛されキャラのワンチョル、イケメンだけど声が高いヒョンソン、ラブリーミルキージュンシクの7人組。

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最後に紹介されたのはonyxのメンバー達。おもしろくていっぱい笑わせてくれるというテウ、可愛くて癒し系新メンバーのシヒョク、やわらかい歌声が魅力のゴンヒ、何事にも一生懸命な毒舌家ドゥファン、キラキラした目とハスキーボイスが魅力なスンヒョク、愛嬌たっぷりなマンネのJ.D、怖そうだけど気が小さいパワフルボイスのソンホの7人組のonyx。来日してまだ1ヶ月のシヒョクは慣れない日本語に悪戦苦闘しながらも可愛らしい姿を見せ、ファン達の心を掴んだ。

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メンバーそれぞれの様々な一面を見ることができたところで、チームごとのライブステージへと移った。

淡いグリーンのスーツでピアノと共に登場したjadeはピアノの弾き語りでバラード曲の「We are the one」と「いつもそばに」をしっとりと歌い上げた。

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続いて登場したのは淡いオレンジ色のスーツを羽織ったonyx。「Never too late」はスタンドマイクを使用し、セクシーなダンスナンバーを披露した。続けて「ONE」では会場の手拍子を誘いながらも高い歌唱力を見せつけた。

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淡いブルーのスーツで登場したのはlapis。さわやかなメロディで会場を一体にした「XOXO」「Sweet Sweet」の2曲を可愛らしいダンスと共に披露した。

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それぞれのグループのカラーを表したステージとなり、会場は熱気に溢れた。

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ここで「質問クイズ」と題したMCコーナーへと移った。再びシックなスタイルで登場したApeaceは出された質問に3秒以内に答えるというゲームに挑戦。メンバーの名前や、掛け声に関する簡単な問題にも「3秒以内」の壁によって不正解のメンバーが続出。焦って恥ずかしがる姿にファンの目は釘づけとなった。続けてファンにはうれしいプレゼント抽選会へ。抽選で選ばれた6人のファンがサイン入りのタオルを受け取った。

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ここで4月30日に発売された新曲「VEIL」が初披露された。天井からは曲名に合わせたベールが降ろされ、曲が流れ始めるとベールにメンバーの影が映し出された。パワフルなダンスと複雑なフォーメーションでダイナミックなステージを魅せるとファンからは今日1番の歓声が飛んだ。続けて重低音が鳴り響きノンストップで「SOS」「HERO」へと続いた。

最後の曲は「Volume up」。メンバーと一緒にファンもタオルを片手に回しながら最後の曲を楽しんだ。

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YM5_3793アンコールではそれぞれのチームのテーマカラーのTシャツを着たメンバーが登場した。再び大きな歓声が贈られ「Lover Boy」がスタート。メンバーを代表しヨンウォンが「ファンのみなさんの力を確認できる時間になりました。本当にありがとうございます!」と頭を下げ感謝を述べた。最後の曲となる「SAKURA」ではメンバーが客席に降りてくるというサプライズも飛び出し、ファンにはたまらない時間となった。

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公演終了後にはメンバー全員からのお見送り会も開催され、最後までファンを楽しませた。

YM4_2858歌とダンスはもちろん、ファンを楽しませようと日々経験と実績を積むApeace。
今後の更なる活躍を期待したい。

 

写真:(C)韓タメDaily
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

■Apeaceオフィシャルサイト

http://apeace.jp/

■LIVE ARCHオフィシャルサイト

http://www.livearch.jp/

 

2014.05.13