7月26日という日は、John-Hoonが2000年、韓国で男性デュオUNとして歌手デビューした日。そんな記念すべき日に、日本で新譜をリリースするJohn-Hoonがアルバム制作エピソードや、自身の忘れられない記憶、プライベートでの近況などについて語ってくれた。
今回の「記憶の香り」は、「韓国でデビューして17年、日本でデビューして12年が経ち、音楽的にももっと、自分のことを表現したいなと思って、いろいろな曲を歌い、ファンの皆さんへのプレゼントになるようなアルバムにしました」と紹介したJohn-Hoon。
特に、夏にぴったりのダンスナンバー「波~パド~」の話題では、「いま一番心配しているのがダンスです。もうすっかり振付を忘れちゃって(笑)。27日にライブがありますけど、自由に踊るかもしれないし、なんならダンスをしないかも」と冗談を飛ばすJohn-Hoonに、「ファンはダンスを見たいのでは?」と言うと、笑いながら「ハイ、頑張ります!」と答え、ステージでのパフォーマンスも期待させた。
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