「インタビュー」INFINITEエルとキム・ミョンスの間(はざま)で

写真=チョ・ジュンウォン記者

 

Q. アイドルとしての活動と演技を並行するのは簡単ではないと思いますが。
エル:アイドルとしてステージで表現するときと、演技者として作品で表現するときは明らかに違った魅力を感じています。エルという芸名でステージに立ってパフォーマンスをしていたときは、キム・ミョンスとして演技をしてみたかったです。写真を撮るのが趣味ですが、歌も演技も写真も、様々なジャンルで沢山の方に認められたいと思います。

Q. デビュー8年目です。いつのまにか先輩の立場に立つようになりましたが気分はどうですか?
エル:2年くらい前から音楽番組や現場に行くと、僕たちが一番先輩であることが多くなりました。新人のときに少女時代やSUPER JUNIOR先輩たちを見ながら、同じステージに立つことだけでも光栄だと思っていました。現在、僕たちを見ながらそう考えている後輩たちもいるんだろうと思うと不思議な気分です。後輩たちが熱心に活動している様子を見ながらとても刺激を受けます。恥ずかしくない先輩になるために着実に成長する姿を見せようと努力しています。

Q. 余暇時間はどのように過ごしますか?
エル:ほとんど家ですごします。猫と遊んだり見たかったドラマや映画をまとめて見たりします。きちんと整理することが好きなので、掃除もよくします。不思議なのは掃除をする必要がないのに、なぜかずっと掃除したりします。(笑)これ以上きれいにすることがないのにずっと整理をしなければならないと思ったりします。何かひとつにはまると抜け出せないという性格なのでそうなのかと思ったりします。

Q. 今後の活動計画は?
エル:今している仕事に集中しようと思います。「君主」が終わった後の活動がまだ決まっていませんが、ソロでもINFINITEでもいくつかの活動を計画しています。下半期にもたくさんのことができると思います、良い結果がでるといいです。

 

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2017.07.22