※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたSBSドラマ「また会った世界」1話では、高校3年生だったヘソン(ヨ・ジング)とジョンウォン(チェヨン(DIA))が卒業アルバムの写真を撮りながら甘い雰囲気を漂わせた。
ヘソンの卒業アルバムの写真が遺影となる。ヘソンは「俺は死んだ。高校3年生の俺は死んだ」とナレーションした。
12年後、ジョンウォン(イ・ヨニ)は大人になっていた。死んだヘソンの霊園に行った帰り道、空に奇妙な白い煙が見えた。同じ日、死んだヘソンが学校の屋上で目覚め、同じ白い煙を見た。
屋上から降りたヘソンは、自分が学生の時とは違う制服を着ていることに驚いた。運動場で走ってきたヘソンは「どうして12年も過ぎてしまったのか、それならおばあちゃんと弟たちは」と言いながら家に戻った。住んでいた家に到着したが、すでに引越しした後だった。現在住んでいる人は、ヘソンを泥棒だと勘違いして取っ組み合いになった。ヘソンはちょっと押しただけだが、ものすごい怪力を発揮した。
住居侵入でヘソンが警察の取り調べを受けることになった。情報照会の結果、ヘソンは12年前に死亡したと記録されていた。警察が上司で、ヘソンの同級生のホバン(イ・シオン)に報告した。
お手洗いでホバンとヘソンが会った。ホバンは目を疑い、驚いて気絶した。
ジョンウォンはレストランで厨房の補助をしていた。パリに留学しようとしていたレストランの社長でシェフのミンジュン(アン・ジェヒョン)が、ジョンウォンの家の前で待っていた。ミンジュンは「不安で心配になって行けなかった。だから行かないことにした」と遠回しに告白した。しかしジョンウォンは理解できなかった。
ジョンウォンの友人ジンジュ(パク・ジンジュ)は「あんたが心配でパリに行けなかったって言ってるでしょ」と教えてやった。
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