映画「クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」を演出した橋本昌和監督が、韓国版と日本版の声優の演技を比較した。
橋本昌和監督は17日午後、ソウル・鍾路区(チョンノグ)三清洞(サムチョンドン)で行われたnews1とのインタビューで、16日に行われた試写会で韓国版の声優に会った事を知らせて「しんのすけ役の声優パク・ヨンナムさんから“ものすごくイケメンですね”と言われた。満足です」と、話して笑わせた。
引き続き彼は「驚いたのは日本の声優のキャラクターと似ていたことだった。雰囲気、声だけでなく外見も似ていたし、全体的な雰囲気が似ていて驚いた」と、話した。
また「映画の中の声が非常に似ているし、演技も似ている。雰囲気が全体的に非常に似ていて違和感がなかった。 詳細な雰囲気も神経をつかったんだなあと思った。 それが受けた印象です。 吹き替え版も全く違和感がなかった」と韓国声優の吹き替え版に対する満足感を語った。
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