「インタビュー」「プロデュース101」シーズン2出演クォン・ヒョンビンの成長記“得ることの多かった4ヶ月、感謝しかないです”


 

写真=10asia

 

Q. 「プロデュース101」シーズン2に出演しながら最も辛かった瞬間はいつですか?

クォン・ヒョンビン:放送の序盤、多くの方から反感を買った時、話す場所がなかったです。余裕もなくてすごく辛かったですが、その度に自ら気を引き締めました。僕を応援してくれる周囲の人たちとファンの皆さんに対して、実力の面で向上する様子と再び明るい姿を取り戻すところを見せたかったです。だからこそより練習に集中しようと努力しました。

Q. 放送では泣く姿がよく見られました。普段も泣き虫な方ですか?

クォン・ヒョンビン:一番聞かれる質問です(笑) 信じられないでしょうが、普段はそんなに泣き虫ではありません。撮影当時は感情の変化が多く、僕は他の人の感情に共感しやすいタイプなので、泣く場面が多かったと思います。それに悔しくて泣くこともありましたが、嬉し泣きも多かったです。

Q. グループバトル「Sorry, Sorry」2組では最年少で、コンセプト評価「I Know You Know」ではチームリーダーを務めました。「プロデュース101」シーズン2を通じてたくさん成長したように見えます。

クォン・ヒョンビン:リーダーを初めてやりましたが、自分が考えていたよりも責任感がなければならない役目でした。責任感もたくさん感じましたが、その一方でやり甲斐もたくさん感じました。「I Know You Know」のチームメンバーは苦労が多かったですが、ステージを無事に終える事ができてありがたく思っていますし、今でもたくさん記憶に残っています。(3ページに続く)

2017.07.07