Q. MV撮影時のエピソードを教えてください。
キョンジン:演技が本当に難しくて。泣くシーンもあるんですけど、これは秘密ですが、僕は人工の涙を使いました(笑)
チョイ:でもドンヒョンさんは本当の涙を流しましたよ。
ドンヒョン:はい。集中していろいろなことを考えて感情を作りました。
チョイ:僕はカメラが左側にあったんですけど、なぜか涙が右目からしか出なくて、左目から出なかったんです。それで監督さんが「見えないな…」と言って。それで結局人工の涙を使いました(笑)
ドンヒョン:面白かったです(笑)
チョイ:それから僕は悲しくて花束を地面に投げつけるシーンがあるんですが、花束なんですけど中の花だけがスポッと抜けたことがあって。それが面白かったです(笑)それから今回も大阪のOSM(大阪スクールオブミュージック専門学校)の学生さんが全部場所やストーリーを考えてくれたんです。曲ももらいましたので、韓国に帰ってレコーディングした後、「FAKER」と一緒に今後披露したいと思います。
Q. 大阪では自由時間はありましたか?
ドンヒョン:道頓堀でショッピングしました。ズボンを持っていていなくて買いました(笑)
キョンジン:たこ焼きとかラーメンを食べました。
チョイ:お好み焼きを食べました。
ドンヒョン:チョイさんはお好み焼きに似ていますね。
チョイ:僕がですか?(笑)
ドンヒョン:はい、チョイさんのニックネームは“お好み焼き”です。今急に思いつきました(笑)
Q.メンバーの皆さんが作詞や作曲をした曲が増えてきていると思います。作詞はどのようにするのですか?
キョンジン:時間とかは決めていなくて、生活していく上で浮かんだことを携帯にメモしています。
ドンヒョン:僕も思いついたら携帯にメモしていく感じです。あとは誰かの音楽を聴いていたら、その中の感情に浸っていて突然単語が浮かんできたりします。その時は天才かも、と思います(笑)すみません(笑)
チョイ:僕もバスに乗っている時とか、寝る前とかに浮かんだことを蓄積していっている感じです。自身の経験も大事だと思います。でもたぶん作詞をする人は、歌詞を作ろうと思って書くのはよくないと思います。普段の生活の中で思いつくことを歌にするのがいいと思います。
ドンヒョン:僕の中にいる違う人が突然出てくることがあります。その時天才かもと思います(笑)
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