「会見レポ」Apeace、デビュー6周年記念ライブに先駆け記者会見開催!「この6年で変わらないのはファンへの気持ち。僕たちのライブで笑って泣いて喜んでほしい」

登壇した12人が一列に並ぶと、報道陣に向けて、「皆さんお忙しい中、ありがとうございます」と礼儀正しくあいさつし、自己紹介をしたメンバーたち。

デビュー6周年の祝福ムードに包まれた中、最初の2つの質問は、メンバーを代表してドゥファン、ヨンウク、スンヒョクの3人が答えたが、記者に対して「質問ありがとうございます」と謙虚な姿勢を見せながら、短時間ではあったが、率直に丁寧に答えていった。

Qこの6年はApeaceの皆さんにとって長かったですか? 短かったですか?
ドゥファンは:僕たちにとって6年は長いと思った瞬間も、短いと思った瞬間もあるんですけど、毎回ライブを準備しながら、練習は長く感じて、本番は短く感じるっていうのが本当の気持ちなんですよね。2時間ちょっとのライブを準備するために、僕たちは毎月1カ月間頑張って準備していて、その準備期間はすごく長く感じるんですけど、ファンの皆さんと会うたったの2時間は本当に短く感じます。
ヨンウク:6年っていう時間は、あっという間に過ぎちゃったなって思います、6年間頑張って走ってきて、この先はどうなるんだろうっていう心配もあったんですけど、その心配より、僕たちは歌うことが好きだし、ステージで踊ることが好きだし、みんなに会えることが大好きだから、6年という時間は本当に早かったなと思います。
スンヒョク:質問ありがとうございます。6年っていうと、みんな同じだと思いますけど、本当に早かったと思います。みんな練習も頑張っているし、日本語も、最初は通訳さんとか入れて、ちょっと大変でしたけど、ここまでできるようになったし。本当にあっという間に過ぎましたが、初心を忘れずに、これからもApeaceらしく、Apeaceらしい幸せなライブが作れるよう、もっともっと頑張って、クオリティを上げていきたいなと思っています。

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2017.06.29