最後のミッションは障害物競走。お箸を使い10個の豆を別の皿に移動させる“豆つかみ”、羽根(チェギ)を3回連続で蹴り上げれは成功の“チェギチャギ”、輪投げ、玉入れ(3つ)を各コーナーごとにクリアしていき、先にゴールした人が勝ちとなる。最後のゲームということで気合いの入るメンバーたち。ファンからの応援を受ける中、スタートの合図で始まった豆つかみでは、SOL、V.Iが一歩リード。しかしD-LITEが最初にクリアし、猛ダッシュで次のコーナーへ。

チェギチャギもあっという間に成功し、輪投げエリアへと急ぐD-LITE。それを追いかけるようにSOL、V.Iがチェギチャギを通過すると、豆つかみに苦戦していたG-DRAGONがチェギチャギに到着。SOL、V.Iが玉入れをする中、D-LITEが全速力のダッシュでゴールし優勝を勝ち取った。「(この後)ライブすることを考えずに走りました。肺が痛いです」と倒れこむほど全力でやり遂げたD-LITEだったが、総合優勝は２つのエリアを獲得したSOLの手に。SOLは優勝トロフィーとマントを受け取り、優勝できたのは「みなさんの応援のおかげです」と感謝を伝えた。そして、メンバーたちはゴンドラに乗り、会場を一周しながら、手を振ったり、ハートを送ったりと、ファンとコミュニケーションをとった。「東京ありがとう〜！ちょっと待っててください〜！」と次のステージの準備に入った。

（６ページにつづく）