バン・シヒョク代表は、「防弾少年団がここまで来たのは、100%ファンのおかげだ。私たちは職業だから、ただしたい音楽をしたわけで、ファンの愛でここまで来た。今後もファンを一番大きな価値と同時に最優先だと思いながら伝えたいメッセージを盛りこんだ音楽をする」と明らかにした。
ビルボード受賞後にもメンバーは、「トップソーシャルアーティスト賞」はファンが作ってくれた賞です。光栄な位置に立たせてくれたファンに感謝しています」として、「先輩がK-POPという道を開いてくれたから賞を受けたと思います。僕たちも後輩のために努力する姿を見せたいです」と語った。
アイドルはファンの愛を食べて育つ木だという。防弾少年団は栄養分たっぷりの土地で成長して誇らしくもグローバル音楽の森を掌握した。7人のメンバーを成長させたのはファンが注いでくれた水のおかげだ。それをよく知っている防弾少年団だからこそ、今後もずっとファンと交流して音楽をするという抱負を掲げたわけだ。
雄大な目標のかわりにこれまでしてきたようにファンとコミュニケーションをして世界の若者達の共感を得て彼らの語りたいことを音楽で表現する防弾少年団の次のステップに期待したい。