ユチョン主演「スリーデイズ」 自己最高視聴率をマークして終演

ユチョン主演「スリーデイズ」 自己最高視聴率をマークして終演

SBS水木ドラマ「スリーデイズ」が自己最高視聴率を更新し、終演を迎えた。

2日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると前日(1日)に放送された「スリーデイズ」最終回は、全国基準13.8%、首都圏基準15.9%を記録したという。性別、年齢別では女性40代(18%)が最も高かった。

ドラマ「スリーデイズ」はことし3月、11.9%の視聴率で「感激時代:闘神の誕生」に続く2位でスタートしたが、その後は接戦を繰り広げ「感激時代:闘神の誕生」終演後は1位の座を守り続けた。

大統領暗殺をめぐる陰謀と過去の過ちを正そうとする大統領、彼を守ろうとする警護官のストーリーが緊迫感を与えながら、キム・ウンヒ作家のしっかりとした台本と出演者らの熱演で視聴者を惹きつけた。

一方、同時間帯に放送されたMBC「改過遷善」は7.1%、KBS「ゴールデンクロス」は6.1%を記録した。

なお、「スリーデイズ」の後続番組にはチャ・スンウォン、イ・スンギ、コ・アラらが主演を務める「君たちは包囲された」が来る7日より放送される。

2014.05.02