「プロデュース101」NU'EST、デビュー6年目の切実さが通じた

写真提供=Mnet

 

また、ファン・ミンヒョンは、練習生たちの実力と魅力を鋭く分析するという姿を見せた。ファン・ミンヒョンは、このような能力を発揮して競演のたびに最高のチームを編成し、おかげで国民プロデューサーは最高のステージを見ることができた。カン・ドンホは、練習生たちの間で「精神的支柱」と呼ばれ、実力が不足な練習生を助けながら練習をリードした。チェ・ミンギもやはり、彼特有の4次元の魅力で練習生らと親交を深める一方、ステージではプロフェッショナルな姿を見せた。そして最近のコンセプト評価曲「Oh Little Girl」ではセンターを担当してステージをリードした。

「プロデュース101」シーズン2の初放送でカン・ドンホは、「SEVENTEENのようになりたい」と語った。これは、容易に語ることができる言葉ではなかったはずだ。プライドを捨ててもいいほどに切実だったということだ。「プロデュース101」シーズン2が、最後のボーイズグループ選抜までわずか1回を残した中で、カン・ドンホ、キム・ジョンヒョン、チェ・ミンギ、ファン・ミンヒョンが今の勢いを守り、ボーイズグループの夢を再び叶えることができるのか。そしてSEVENTEENとの善なる競争をすることができるのかに期待が集められている。

 

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2017.06.10