「プロデュース101」シーズン2、キム・サムエルの5位発表でシーズン最高視聴率を更新

「プロデュース101」の3度目の順位発表式が最高視聴率4.4%を記録した。

今月9日の夜11時に放送されたケーブルチャネルMnetサバイバル番組「プロデュース101」シーズン2の10話が有料プラットホーム全国世帯基準平均視聴率3.9%、最高視聴率4.4%を記録してシーズン2最高視聴率を更新し、同時間帯1位を記録した。何と4%を突破した最高視聴率を記録したシーンは3度目の順位発表式で5位になったキム・サムエルの名前を呼び上げる瞬間だった。

また他の視聴率調査機関であるTNmSでも有料家具基準4.9%を記録して5%に迫る数値を見せた。

さらに、番組の主なターゲット視聴層である1534視聴層では平均2.9%、最高3.3%の視聴率を記録して同時間帯1位を続けた(ニールセンコリア/有料プラットホーム基準)。

10話ではデビューを目前にした最後の関門であり、デビュー評価ステージに上がることができる20人を選抜するための3度目の順位発表式が行われた。椅子の数が減っただけに、名前が呼ばれるのを待つ練習生らとこれを見守る国民プロデューサーの緊張感が最高潮に達した。

3次の順位発表式で光栄の1位に輝いた練習生はカン・ダニエルだった。コンセプト評価「開けてくれ」のステージで男性的で強烈なパフォーマンスを見せ、注目されていただけに国民プロデューサーの熱い支持を受ける結果になった。カン・ダニエルは「信じて投票してくださった国民プロデューサーの皆さんに感謝申し上げ、このようにベネフィットをもらって上位浮上する機会をくれた『開けてくれ』チーム、ありがとう」として「大切な思い出を作って頂き、ありがとうございます」という所感を伝えた。
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2017.06.10