「BIGBANG」T.O.P、容態安定した兆候で近日ICUを出られるか

「BIGBANG」T.O.P、容態安定した兆候で近日ICUを出られるか

精神安定剤を大量に服用し、救急集中治療室で治療を受けて3日目となる韓国ボーイズグループ「BIGBANG」メンバーのT.O.P(29)の容態が好転している。近日に救急集中治療室を出られるとみられる。

T.O.Pが入院中のソウル・梨大木洞病院側の関係者は8日、「T.O.Pが意識を回復し、容態は安定的な兆候を見せている。集中治療室から出られると判断している」と明らかにした。

続けて「集中治療室を出るにしても、精神科での治療が必要な状況だ。本院で治療するか、他の病院に移るかは家族と相談後に決定することだ」と説明した。

T.O.Pの母親は8日午後に病院を訪れ、40分ほど息子と面会をした。T.O.Pの状態を取材陣に聞かれると母親は「とてもよくなった。目も開けて、私のことも分かっていた」と短く答えていた。

また同時にこの日、T.O.Pに公訴状が発送されたことにより、義務警察の職位が解除された。戦闘警察管理規則によると、在宅起訴された義務警察は裁判所から公訴状を送達された日から職位が解除されることになっている。

職位を解除されたT.O.Pは退院後に帰宅し、裁判を受けることになり、裁判所の判決に従って今後の兵役義務が決定する。

WOW!korea提供

2017.06.08