-韓国では「エリザベート」でミュージカルデビューをされましたが、日本ではこの「メイビー、ハッピーエンド」でミュージカルデビューをされることになりました。いまの心境はいかがですか?
日本で初めてのミュージカルなので、すごくドキドキしているし、やっぱり「エリザベート」とは違うタイプのミュージカルで、演技がいっぱいあって、セリフもいっぱいあるから、すごく緊張しています。「エリザベート」より、何倍も緊張していますね。
-「エリザベート」が好評のうちに終わってから、いろいろな作品のオファーが続々と舞い込んだそうですが。
1、2作品だったかな? ハハハ。冗談ですけど。
-ミュージカル2作目を日本で、「メイビー、ハッピーエンド」に決めたのはどうしてですか?
もともと、この時期は次のアルバムの準備で、他の仕事はしなかったかもしれない時期だったんです。でも、このミュージカルのオファーが来て、会社からチケットをもらって、韓国で上演していたのを見に行ったんです。そしたら、すごく感動して、やりたいなと思って。すごく難しいかもしれないけど、挑戦したいなと思いました。(3ページにつづく)