Q. 視聴率がいいので気分が良いだろう
視聴率を考えての作品ではないですが、ずっと上がるんですよ(笑い)。あまり実感していなかったのですが、家族と友達もいいと言ってくれたし、若い方がクァンホだとわかってくださるので不思議でした。VIXXエンとして出た記事なのにクァンホだと言ってくださるんです。88年生まれのクァンホを見てVIXXエンだとわからなくて検索して調べたと言われたのが不思議でした。
Q. 88年生まれのクァンホの出演分量が少なくて残念ではないか
以前は演技する時に分量が少ないと残念でした。もっと出たらいいのにと思っていましたが、「完璧な妻」のブライアンも「トンネル」のクァンホもそういう考えをずいぶん変えてくれたました。 少ししか出なくてもどう演じるのかによって記憶してもらえるわけですから。「トンネル」では、88年生まれのクァンホがなくてはならない存在でずっと気になるインパクトがあるキャラクターなので良かったです。こんな演技をすることができて嬉しいです。むしろ分量が多かったら混乱したかもしれませんが、シーンひとつひとつに集中して演技をしました。
Q. 「エンディングの妖精」という誉め言葉まで得たが
とても気分がいいです。アイドルグループVIXXのエンが、俳優チャ・ハギョンとして認められたわけですから。山で追いかけられて振り返って終わったエンディングシーンがとても話題になったそうです。記事で見た時も気分が良かったです。VIXXのステージではなく俳優チャ・ハギョンとして、特別なニックネームを持つというのが不思議でした。それに、VIXXの時には考えたこともない「妖精」だそうですから。ハハ。(4ページに続く)