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監督は『裸足のギボン』で家族の物語を描き、コミカルながらも涙を呼ぶ演出で評価を得たクォン・スギョン。どこか懐かしく不器用で微笑ましい兄弟の姿を通し、普段は忘れがちな一番身近な存在の大切さを問いかける。
先行試写会ですでに鑑賞いただいた観客からは、“一生分の涙がでた”“家族の愛に胸がいっぱいになった”など早くもSNSでは絶賛の感想が見られ、公開に近づくにつれ期待度が高まっている。そんな中、日本での公開が決定したことに感謝の気持ちを伝えたいと、兄貴ドゥシク役を演じた、チョ・ジョンソクから日本のファンへ向けた貴重なメッセージが急きょ到着した。映画で演じた最低で軽薄な性格とは大違いで、優しいまなざしと温和な笑顔で本作について「心が温かくなり感動できる映画。ぜひ家族や大切な人とみてください」と紹介。日本の観客へ語りかけるようなメッセージは、ファンのみならずチョ・ジョンソクの優しさにメロメロになること間違いない。また、おまけの一言は彼のお茶目な一面ものぞかせるので最後まで必見のコメント映像となっている。
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