「個別インタビュー」チョン・ドンハ“僕にエナジーをくれるのはステージそのもの!そしてみなさんの歓声と愛らしい眼差しです!”

『不朽の名曲』8連勝、MBC『覆面歌王』4連勝するなど圧倒的な歌唱力を持ち、「会いたい」「男が愛する時」「王の顔」「主君の太陽」「花郎」など話題のドラマのOSTにも続々と参加し、その歌声で聴く人全てを魅了してきたチョン・ドンハ。

その実力から海外からもラブコールの多いチョン・ドンハが4月30日「チョン・ドンハLIVE&TALK~again~」を開催する。

2年ぶりとなる日本公演に先駆け、インタビューに応じてくれた。

 

Q. 2年ぶりの単独公演 "チョン・ドンハ LIVE & TALK ~again~ "が4月30日に開催されますが、どんな公演なんですか?
A. 2年ぶりにファンの皆さんにやっとお会いできるので、とても意味のある時間になると思います。その喜びを胸に、タイトルの通り、みなさんと楽しくトークしたり歌ったりという時間を過ごしたいと思っています。
Q. ライブの選曲と構成で、特に注意していることはありますか?
A.日本のファンのみなさんが望む、期待する僕の姿がどんなものなのかを考えながら、選曲含め、たくさん悩みながら考えています。

Q. 2014年、ロサンジェルスとワシントンD.C.公演を含めた、今回3度目となるアメリカ公演を2月25日にロサンジェルスのアグアカリエンテリゾートで開催されましたがいかがでしたか?

A. はるか遠いアメリカでも多くの方たちが、僕の公演を楽しみにしてくださっているという事実に驚き、感謝の気持ちでいっぱいでした。久しぶりにお会いして本当に幸せでした。なので、2年ぶりの今回の日本公演もとても楽しみです。

Q. アグアカリエンテリゾートは Sting、Lynyrd Skynyrd、Duran Duranといった大物たちが公演をしたステージですが、ポップ界のトップアーティストたちと肩を並べた感想はいかがですか?
A. 控室へ向かう廊下に公演のポスターが貼られていたのですが、世代を超えた数多くの有名アーティストたちの写真がありました。Stingのすぐ隣が僕の写真だったがとても光栄でした。

Q. アメリカ公演で印象に残ったことは何ですか?
A. 韓国人の方たちだけでなく、国籍関係なく、僕の公演を鑑賞して、熱狂してくださった外国の方たちの姿に感動しました。

Q. 韓国と日本、アメリカのファンの違いはありますか?
A. 僕を好きでいてくださるのは同じだと思いますし、また、みなさんに常に感謝しています。

Q. 海外からもラブコールが多いチョン・ドンハさんですが、どちらの国に行ってみたいですか?
A. これからもマレーシア、インドネシア、香港、フランスなど、考えもしなかった国のファンたちとお会いできる予定です。機会があれば、ファンの方がいらっしゃるすべての国に行ってみたいです。

Q.2016年6月に 2ndアルバム"DREAM"を発表されましたが、どんなアルバムになっていますか?

A. 僕の作詞作曲した曲や、プロデューサーと一緒につくった曲が入っているアルバムです。その瞬間瞬間の過程や思いが詰まって完成したアルバムだと考えています。

Q. ライブを控えジンクスのようなものはありますか?
A. 体自体がひとつの管楽器と考えて、公演直前には食事は少しだけにしたり、消化のよい食事をするようにしています。

Q. ライブでは、日本のアーティストの曲も歌われるとのことですが、チョン・ドンハさんがコラボしたい日本のアーティストはいらっしゃいますか?
A. 願いが叶うのであれば玉置浩二さんです。

(2ページに続く)

2017.04.20