
女優キム・ジウォンが、重症の希少・難治性疾患に苦しむ子どもたちのため、ソウル大学子ども病院に1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。
10日、ソウル大学子ども病院によると、キム・ジウォンは病棟の環境改善事業と低所得層の患者の治療費支援のため、7日に1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。
重症の希少・難治性疾患や小児がん、白血病などは、繰り返し治療や手術が必要となるケースが多く、患児を抱える家庭の医療費負担も大きい。今回の寄付金は、全国各地から同病院を訪れる患児とその家族の治療費負担を軽減するほか、老朽化した病棟の施設や環境を改善し、子どもたちがより安全で快適な環境で治療を受けられるよう活用される予定だ。
キム・ジウォンは「ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』の撮影中、懸命に働く医療スタッフや病気の子どもたちの話を身近に聞き、寄付を決意しました」と説明。
続けて「今この瞬間も懸命に頑張っている医療スタッフ、患児とそのご家族に、心から感謝と応援の気持ちを伝えたいです」と語った。
ソウル大学子ども病院のチェ・ジョンヒ院長は「治療費の負担で困難を抱えている患児の家庭を支援し、全国から希望を抱いて病院を訪れる子どもたちが、安全で親しみやすい環境で治療に専念できるよう、寄付金を大切に使わせていただきます」と感謝を伝えた。
ソウル大学子ども病院は、1985年にアジア初の小児専門大学病院として開院。約40年にわたり、韓国内外の小児医療をリードしてきた。
一方、キム・ジウォンはSBSの新金土ドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」で、2024年に大ヒットしたドラマ「涙の女王」以来、約2年ぶりにドラマ復帰する。
「ドクターX:白いマフィアの時代」は、実力だけで“医師とは何か”を証明する天才外科医“ドクターX”ことケ・スジョンが、不正と腐敗にまみれた組織に立ち向かうメディカルノワール。キム・ジウォンは、金と権力に動かされる医療界の腐敗に立ち向かうケ・スジョン役を演じる。
同作は、日本で米倉涼子主演によりテレビ朝日系で放送され、「私、失敗しないので」の決めゼリフでも知られる人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズを原作とした韓国版で、ことし10月に韓国で放送開始を予定している。
WOW!Korea提供






