韓国アイドルグループ「BTOB」メンバーのソンジェと歌手KCMがプライドをかけた釣り対決をした。
7日のSBSバラエティー番組「ジャングルの法則 in スマトラ」では、最後のミッションとなるカジキ釣りに挑戦する様子が放送された。
カジキは体長5m、重さ600kgに及ぶ大型魚種で、ヘミングウェイの小説「老人と海」に登場する主人公でもある。釣りが趣味だというKCMとユク・ソンジェ(BTOB)は、二人とも自信満々だった。
池釣りで1度釣り対決をしている二人は、釣りの醍醐味を味わえる海釣りを前にピリピリした緊張感のなかでプライド対決を繰り広げた。ソンジェは「釣れなかったらおかしい」と言って自信を見せた。
ソンジェとKCMは、これまでの釣り経験を明かしながら神経戦を続けた。ところが段々と虚勢を張り出して笑いに変わった。「どのくらいの大きさの魚を釣ったことがある?」という質問にKCMは「41cmのフナを釣ってみた」と答え、ソンジェは「僕は主にバス釣りをするが47cmだった。20匹ほど釣った」と答えた。
ソンジェの挑発にKCMも負けなかった。KCMは「フナを100匹近く釣った。腕が上がらなくなった」と言うと、ソンジェは「貯水池に行って釣りをするが、黄金の鯉7〜8匹ほどが僕を見つめるから逃げた」と応戦して笑いを誘った。
WOW!korea提供