俳優ユ・アインが、健康状態と入隊問題について言及した。
ユ・アインは5日午後、江南区(カンナムク)論硯洞(ノニョンドン)にあるインペリアルパレスホテルで開催されたtvNドラマ「シカゴ・タイプライター」の製作発表会で、健康状態を尋ねる質問に「右の肩に腫瘍がありますが、気をつけて撮影しています。左の鎖骨の骨折は完全にくっついてはいませんが日常生活は可能です。無理な動きは慎もうと努力しています」と明らかにした。
続いて彼は軍隊問題に関して「3月15日に再検査を受けました。結果はまだもらっていません。本来すぐに結果が出るものですが、僕が珍しいケースなので慎重に結果を出そうと兵務庁で努力しているようです」とつけ加えた。
それとともに「入隊と作品は絶対に選択事項ではありません。国家機関で徹底的に進行する事ですから。熱い視線ではなく暖かく見守ってください。具合が悪いのにドラマをするのかという指摘がありますが、1年間作品を休みました。『シカゴ・タイプライター』という良い作品に出会って健康に無理がないように撮影しています。心配されるようなことがないように最善をつくします」と真摯に語った。