韓国でも出演をしていたカラム(大国男児)は「韓国でトング役でしたが、今回テピョンで話が来たとき、1つの作品で2つの役を出来るのはラッキーだと思った」と作品に対する想いも語ってくれた。
トングとテピョンの2つのキャラクターは、どちらが自分に近いかという質問では、それぞれの恋愛観などを交えて話すキャストに続き、今回は「恋の話」ということで、スペシャルゲストで登場した武田修宏からは意外な答えが。「僕は女性が苦手。明るく元気なキャラを演じるのは大変」と話すと、キャストからは「毎日がミュージカルじゃん!」とツッコミを受けるシーンもあった。
意気込みや見どころをヨンウク(Apeace)は「僕たちApeaceもそうだし、お兄さんたちとも4人でいろんな色を出せると思う」、ワンチョル(Apeace)は「初ミュージカルなので、僕のことを応援してくれる人たちに見てほしい。
『チョルはミュージカルをやらなければよかった』と言われないようにしたい」と話し、カラム(大国男児)は「全編日本語ですることは、新しい挑戦。K-popのアーティストってこんなこともできるんだというところを見せたい」と、それぞれの思いを語った。
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