「イベントレポ」あたたかく優しい時間が流れた『パク・シファン1st LIVE & TALK ~adagio~』日本初公演終了

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その後、アップテンポでセクシーなロック調の楽曲『デザート』、2015年に発表した人気楽曲で重厚な声で聴かせる『怪物』、代表曲の1つ『できることはない』では感情があふれ途中涙ぐむ様子も。シファンの優しく包み込むような声を生かした『溢れている』で本編は終了。

 

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アンコールでは、日本の観客の皆さんと少しでも近づきたいというシファンノ強い希望で今回の公演のために準備した日本語曲RADWIMPS『なんでもないや』。

伸びのある高音と表現力で、日本人でも難しいと言われる楽曲を日本語で見事に歌い上げ、観客から大きな拍手を浴びていた。

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2017.04.03