正体がばれたが、イ・ジュンギのロマンチックなセリフは続いた。イ・ジュンギは、パク・ミニョンに「イタリアに来て1分1秒を君に合わせている」、「君の夢まで見る。こんなに話がよく合うのに嫌いなわけがない」と親わしく声をかけた。
またイ・ジュンギは、悩みをうちあけたパク・ミニョンに自身の過去の経験を明かしながら慰めたりして、率直で優しいイ・ジュンギの性格が感じられた。
イ・ジュンギの口調と内容ともに真心が感じられて視聴者をときめかせた。春を迎えて眠っていた恋愛細胞を目覚めさせるに十分だった。
イ・ジュンギは、果たしていつパク・ミニョンの正体に気づくだろうか。視聴者の心をときめかせたふたりはいつ頃会えるのか。見れば見るほど気になる放送だった。