韓国ガールズグループ「EXID」のメンバーLEがニューアルバムでもプロデューサーを務めることがわかった。タイトル曲の作詞・作曲に参加した。

22日、歌謡関係者によるとLEは来る4月10日に発表する「EXID」のニューアルバムでバナナカルチャーの代表プロデューサーであるシンサドンホレンイと共に今回のアルバムをプロデュースした。特に彼女はタイトル曲も共同作詞・作曲を務め、実力派アーティストとしての一面を披露した。

LEはすでに歌謡界で“シンガーソングライターアイドル”として地位を確固たるものにした。昨年基準で韓国音楽著作権協会に登録されたLEの書作物だけで計44曲に達する。

これはガールズグループの中で独歩的な数値だ。LEはこれまで「EXID」のアルバムプロデュースはもちろん、「UP＆DOWN」「AH YEAH」「L.I.E」などの曲作業に参加してきた。またプロジェクトグループ「Trouble Maker」の「Trouble Maker」「明日はない」などの作詞にも名を連ねた。

このようにLEは手掛けた曲のたびに多くの愛を受けており、ヒットメーカーとしての座を築いた。彼女はことし1月に放送終了したJTBC「ヒップホップの民族2」でもプロデューサーとして出演、格別な企画力を認められた。

一方、「EXID」はメインボーカルのソルジのいない4人体制でカムバックする。ソルジは昨年末、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）と診断され、現在まで治療および回復に専念している。

WOW!korea提供