韓国ガールズグループブランド評判の3月ビックデータ分析結果、1位に「TWICE」、2位に「BLACKPINK」、3位は「Red Velvet」となった。
韓国企業評判研究所は、ガールズグループブランド評判ビックデータ分析のため、2017年2月9日から3月10日までに測定したブランドビックデータを分析し、ガールズグループのブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。2月のガールズグループビックデータに比べて12.26%減少していた。
ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ出し、ブランドビックデータ分析を通じて作られた指標。ガールズグループブランド評判指数は、ガールズグループに対する肯定・否定の評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量を測定できる。
3月のガールズグループブランド評判は1位が「TWICE」、以下「BLACKPINK」、「Red Velvet」、「LOVELYZ」、「T-ARA」、「GFRIEND」、「gugudan」、「宇宙少女」、「MAMAMOO」、「少女時代」、「Apink」、「APRIL」、「AOA」、「OH MY GIRL」、「Girl‘s Day」、「EXID」、「FIESTAR」、「CLC」、「HELLOVENUS」、「CRAYON POP」の順になった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ガールズグループ2017年3月ブランド評判の分析結果、『TWICE』が1位だった。3月のガールズグループブランドのビックデータ量が減っていた。しかし『TWICE』のブランド評判は急騰した。デビュー1年5か月に過ぎない『TWICE』のブランドは、所属事務所JYPエンタテインメントに昨年、史上最大の売上額と営業利益率も与えたりした。『TWICE』が昨年10月に公開した『TT』のMVは再生回数1億5000万回を超え、これはアイドルグループの中で最短期間に達成した記録だ。それだけでなく3月に発表した新曲『KNOCK KNOCK』は『TT』よりも早く再生回数を延ばしている」と分析した。
続けて「『TWICE』ブランドに対するリンク分析では“良い”、“かわいい”、“うまくいく”という単語が高く、キーワード分析では“通勤道”、“KNOCK KNOCK”、“音源”が高かった。肯定・否定比率の分析では、肯定比率85.98%となった」と明かした。
今回の分析は、「BLACKPINK」、「Red Velvet」、「TWICE」、「Apink」、「CRAYON POP」、「少女時代」、「GFRIEND」、「T-ARA」、「MAMAMOO」、「LOVELYZ」、「LABOUM」、「gugudan」、「Secret」、「OH MY GIRL」、「Brown Eyed Girls」、「Girl‘s Day」、「Dal★shabet」、「ナインミュージス」、「AOA」、「EXID」、「APRIL」、「FIESTAR」、「SISTAR」、「CLC」、「AFTERSCHOOL」、「RAINBOW」、「LADIES‘CODE」、「HELLOVENUS」、「Miss A」、「f(x)」、「SONAMOO」、「宇宙少女」、「DIA」が対象になった。
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