韓国俳優カン・ハヌル(27)が、SNSをハッキングされたことによって“アカウント生存”を宣言した。
カン・ハヌルは11日、自身のInstagramに「こうして寝て起きて、それでも生きていることを知りました。知らない方には急にどうしたのと思われそうですが、少し前に強いハッカーの方がパスワードを変えたので。僕もあいまいだったパスワードを再び思い出そうとしていたら、ハッキングなさいました」とハッキングされたことを明かした。
続けて「驚いて連絡をくださった方に感謝し、またびっくりした方々には申し訳ありません。考えてみれば僕があまり使っていなかったので、周りからもっと更新するように言われていたんですが…言うことをちゃんと聞かなかったので怒られたということだと思います」とし、「僕のアカウントは“生存しています”と宣言しろという意味のようにも感じ、結局こうして掲載することになりましたね。全て意味があるのでしょう」と肯定的な考えを見せた。
さらにカン・ハヌルは、ハッキングされてからフォロー数が急に増え、怪しい名前だけ整理したと述べた。しかしすぐに「すごく多かったので。どうせこうなったのは運命だと思って、仲良くしましょう。他の多くの方々一人一人をフォローできず申し訳ありません」と気遣った。
WOW!korea提供