ドラマ「逆賊:民を盗んだ盗賊」11話

※ネタバレになる内容が含まれています。

6日に放送されたMBCドラマ「逆賊:民を盗んだ盗賊」11話では、アモゲ(キム・サンジュン)に自分の計画を明かすギルドン(ユン・ギュンサン)の様子が描かれた。

ギルドンは家に戻ってきて、妓房を作ると言った。これはチュンウォン君(キム・ジョンテ)を討つための計画の一つだった。これを聞いたイクファリの輩たちは心配した。

ギルドンはアモゲに「妓房を作る所を調べた。一番良い場所があった」と言うと、ヨンゲ(イ・ジュンヒョク)は「妓房はダメじゃないかな。アモゲさんが何か言ってください」と言った。

するとアモゲは「好きなようにやりなさい」と言ってその場を去った。他の人々はアモゲと一緒に立ち上がった。


その時ギルドンはみんなの前でひざまずき、「チュンウォン君が王の手紙を受け取ったことですごく心配していることを知っている。兄さんたちが正しい」と言った。

続けて「王の手紙を受け取ったチュンウォン君を俺たちがどうやって討てるだろうか」とし、「だから俺たちの代わりに王がチュンウォン君を討てるようにするんだ」と言った。

アモゲは意味深長な笑みを浮かべた。「それがお前が握った牌か?」と聞くと、ギルドンはうなずいた。

WOW!korea提供

2017.03.07