ジェジュンは、「今日で日本での9回のライブが幕を降ろしました。みなさんの声がひとつになった瞬間戦慄が走りました。こんなことを体験できる僕は本当に幸せな人だと思います」と感動的な感想を伝えた。
そして彼は、「今から5年後、10年後の僕らの姿がとても期待できます。その時のために熱心にがんばりますのでいつまでも応援してください。本当にありがとうございました」と最後のあいさつをした。ファンは起立して拍手で応えた。
また彼は、小規模公演である「Zeppツアー」をしたいとし、ファンと小さな空間でコミュニケーションして楽しいイベントなどを自分で企画してプレゼントしたいと言ってファンを再び喜ばせた。
横浜、大阪、名古屋では韓国語で「守ってあげる」を大合唱したファンは、埼玉スーパーアリーナでは日本語でのアンコール曲を要請した。ジェュンはワールドカップとオリンピックみたいな感じで感動だと言って喜んだ。
日本で10万人のファンに会ったジェジュンは、しばらく休息を取った後で3月11日に香港を皮切りに中華圏ツアーに出発する。