絶大な人気のおかげで埼玉での2回のアンコール公演まで開催したジェジュンは、さいたまスーパーアリーナで開催された最後の公演で4都市で9回の日本ツアーの華麗なフィナーレを飾った。
ジェジュンは、毎回3時間を優に越える公演を日本語でこなした。日本ファンのために特別に日本語でのステージまで準備した。その上各地域ごとに違ったコスチュームを公開して、日本ファンのために公演の小さな部分まで細かく神経をつかった。
このすべてが、これまでの間自分を信じて惜しみない愛と声援を送ってくれた日本ファンに感謝の思いで報いようとしたジェジュンの真心から始まったという。
7人組みのライブバンドとともに披露したジェジュンの最高のライブと、ステージを圧倒するパフォーマンスは、空白期間を感じさせないほどに完ぺきだった。一瞬たりとも目をはなすことができない 19曲のステージは、彼がなぜ「キム・ジェジュン」なのかを証明してくれた。（3ページに続く）
