「取材レポ」チョンジ(TEENTOP)&キム・ナムホ“新たなキャラクターにチャレンジ!二人の「マイ・バケットリスト」も公開!”ヒューマン・コメディ・バディミュージカル「マイ・バケットリスト」日本初上演!公開稽古&囲み会見に登壇!

Q.劇中の好きなミュージカルナンバーを教えてください。
チョンジ:僕は「灯台守」という楽曲です。メロディもよくて、情緒的でとてもよいバラード曲で自分のアルバムを出すときには収録したい曲です。
ナムホ:とにかく、音楽がとてもいいです。その中でも「カングの歌」がとても好きです。
信じていたヘギにさえ、「ゴミ」と言われてしまう、とても大きな挫折感を感じる楽曲ですが、この歌に魅力を感じるとともに、上手に歌うことができたら観客のみなさんにより大きな感動をお伝えすることができのではないかと思います。

Q.ミュージカル「マイ・バケットリスト」で印象に残っているセリフは?
チョンジ:いいセリフが本当に多い脚本ですが…。個人的にはステージ上で、観客の前で「罵り言葉」をいうのが初めての経験だったので。やはり、ファンの方に見せたことのない姿だと思います。

Q.チョンジさんからみた、ナムホさん。ナムホさんから見たチョンジさん、お互いの良い点、おすすめのシーンの紹介をお願いします。
チョンジ:ナムホさんの良い所は経歴もそうですが、普段はとても良い人なんですが、役に入ると一気に正反対のカングという役にマッチするところがすごいと思っています。
ぜひ、観ていただきたいシーンは「カングの歌」のシーンです。この歌を歌うときにカングの辛い感情を表現する姿をぜひ、しっかり見てほしいですね。


ナムホ:何よりもチョンジさんが可愛らしいということ。その可愛らしさは自分にはないものです。ヘギ役はチョンジさんにとても合っていて、稽古をしている時も女性スタッフが笑顔になるので、そんな様子をみながら、“羨ましいな”と思いました(笑)
明日からの公演をみなさんがチョンジさんだけを見るのではないかと心配しています(笑)
それからチョンジさんの歌がとても甘いトーンがあって、聴いている人たちを切なくさせます。(5ページに続く)

2017.02.27