“YG移籍”女優キム・セロン「“YG食堂”が美味しいのか気になっている」

“YG移籍”女優キム・セロン「“YG食堂”が美味しいのか気になっている」

2009年にデビューした韓国女優キム・セロン(16)は、翌年公開された映画「アジョシ」で大衆的な人気を得た。

以後、映画「俺はパパだ」、「隣人」、「満身」、「ドヒよ」、「大俳優」やドラマ「私の心が聞こえる?」、「ファッション王」、「女王の教室」、「ハイスクール:ラブオン」などに出演し、フィルモグラフィーを積み上げた。

女優キム・セロンは「アジョシ」で10歳とは思えない演技力を見せてスターダムに上がったが、これに加え「第19回釜日映画賞」新人女優賞、「第8回大韓民国映画大賞」新人女優賞、「第35回青龍映画賞」新人女優賞を獲得した。同じ年頃の役者に比べ、優れた演技で短時間に成長したのだ。

前所属事務所との契約が満了したキム・セロンは昨年11月14日、YGエンターテインメントに移籍した。


21日午前、ソウル市内のカフェでおこなわれたインタビューで、「YGに移籍してよかった点は何か」との質問にキム・セロンは「わたしはまだ、YGの構内食堂に行っていない」とし「周囲が行こうと100回くらい誘ってくれたのに、まだ行けていない(笑)。記事になったメニューを見たりもしたが、友人らもわたしに、メニュー写真を見せて『食べてみたい』『行ってみたい』と言ってくるの。美味しいのか気になる」と打ち明けた。

WOW!korea提供

2017.02.21