「イベントレポ」防弾少年団、ソウルを皮切りにワールドツアーの幕を開ける

防弾少年団はこの日、「Not Today」を皮切りに、「Am I Wrong」、「ダルマエナガ」、「DOPE」、「Begin」、「I NEED U」、「Lost」、「Save Me」、「FIRE」、「ホルモン戦争」、「21世紀少女」、「血、汗、涙」など、彼らの成長を見るように舞台が移りかわった。また、「Spring Day」と「Not Today」などの新曲とともに「Begin」、「Lie」、「First Love」、「Stigma」、「Reflection」、「MAMA」、「Awake」など、メンバーのソロステージも続いて、新鮮な楽しさを加えた。完全体の防弾少年団が公開したステージとソロステージを交えて多彩なレパートリーを披露した。防弾少年団のステージは本当に盛りだくさんのステージだった。完全体とソロを交互に構成して退屈するひまがないほどにぎっしり詰まった公演だった。防弾少年団だけの強烈な群舞や、様々な構成で展開されるパフォーマンスなど、彼らのコンサートでだけ見ることができる特別なステージだった。


ワールドツアーの幕を開ける公演なのでいっそう特別な意味があったし、より華麗になった。客席をぎっしりと埋め尽くしたファンも、最初から最後まで熱狂的な声援で応援を送り続けた。(4ページに続く)

2017.02.18