「イベントレポ」防弾少年団、ソウルを皮切りにワールドツアーの幕を開ける

防弾少年団は、これまで強烈な音楽と強烈な雰囲気のパフォーマンスでステージを作り上げてきた。今回の新曲も、彼らの独特で躍動的なパフォーマンスが引き立った。ステージを圧倒する防弾少年団のカリスマ性とファンの歓声がひとつになったステージだった。
最初のステージを終えた防弾少年団は、ファンに向かってあいさつした。ジミンは、「会いたかったです。とても久しぶりに会ったので緊張しています。とても長い間待ったでしょう?ついに3部作が終わります。2014年から始まったストーリーがどのように締めくくられるのか僕らも気になります。2014年にアックスホールで、2015年にはオリンピック公園で、そして最後の2017年はコチョクスカイドームですることになりました」と、感激したようにコメントをした。


またメンバーは、「感謝と言う言葉以外にありません。2016年には、感謝することが本当に多かったです。その中でも重要なのが、A.R.M.Yにのなさんと一緒にいただいた大賞です」とし、「これは、すべてファンのおかげです。ファンのおかげでこんなに大きなステージにも立って、大賞も頂きました。心から感謝して、そして愛しています。そんなみなさんに報いるために、素敵なスタートのために本当に一生懸命準備を始めました。みなさんが期待したステージがここにあります。今日初めてお目にかけるステージがあります」と期待させた。(3ページに続く)

2017.02.18