大賞&ビルボード ホット100、防弾少年団の世界へ行く成長グラフ

RAP MONSTERは色々な記録の中で「最も意味ある記録はUKチャートのアルバムチャート62位に最初に記録されたときと『春の日』がアメリカiTunesのソングチャートで8位を記録したのがとても大きな意味も持っていると思います。また、韓国でも音源チャートで24時間の間1位を守ったときも忘れられません。本当に光栄でした」と話した。

防弾少年団は現在の歌謡界で若者を代表するチームだ。同じ年頃の若者の話を直接音楽で解きほぐすのでより多くのファンたちに愛されている。メンバーが直接経験し、体験している話で同じ年頃の若者の心を慰めるたりもする。それだけ共感をたくさん受けている。

以前の音源で青春の葛藤と彷徨、誘惑に対して話したとすれば、今回はもう少し明るくなった。葛藤を超えて慰労と希望に対して歌った。

RAP MONSTERは「彷徨と葛藤、その中からの成長が私たちの話だったが、別の見方をすれば青春は限りなく慰められて愛されたい時期ではないだろうかと思いました。一人で成長しなければならないし、その中で何かを勝ち取らなければなりません。それでも私たちが一緒にいるので慰められるのではないだろうかと思いました」としながら、「『春の日』の歌詞を書きながら軍隊に行った、そして就職準備をしている友達にしたい話でした」と説明した。

2013年のデビューした防弾少年団は着実に成長してきた。昨年には一つのアルバムで最も多く販売量を記録したチームになったし、新しいアルバムでまた新しい記録を書き換えようとしている。韓国内を越えて海外でも認められるミュージシャンに成長しているという点もやはり意味がある。(3ページに続く)  

2017.02.18