人気アイドルグループEXOのスホが、音楽監督のチョン・ジチャンと共に発表したMBCドラマ「宇宙の星が」のOST(劇中歌)「昼に出る星」の2番目のミュージックビデオが公開された。
今月10日に音源を発表したEXOのスホとチョン・ジチャンの「昼に出る星」の2番目のミュージックビデオは、本日(16日)午前0時に「Dizcu」「1theK」などのSNSエンターテインメントのチャンネルは勿論のこと、各種の音楽配信サイトなどを通じて公開され多くの反響を呼んでいる。
最初に公開されたミュージックビデオは悲しみを表現したのに対し、今回のミュージックビデオは主人公の2人の喜びと愛を表現している。抱擁する場面やひたいにキスをする場面は勿論のこと、2人きりのウェディングシーンで結婚指輪をはめてキスする場面など、切ない2人の愛がそのまま盛り込まれている。
チョン・ジチャンが作詞・作曲・編曲を手掛け、また演奏にも参加した「宇宙の星が」のOSTは、男女主人公のテーマ曲であり、EXOのスホが歌った「昼に出る星」とレミが歌った「初めて会った瞬間」の2曲だ。
「昼に出る星」は、ピアノの旋律に合わせて歌ったスホの甘美な声が際立つ曲で、終盤部分になるにつれてオーケストラのサウンドが加る曲だ。2番から加わる女性ボーカル(featレミ)が、さらに切ない互いへの思いを歌い上げている。
ドラマ「宇宙の星が」は、死神のピョリ(ジウ)と早死が予想される歌手のウジュ(スホ)によって繰り広げられる時空を超したラブストーリーだ。「怨女日記」「ポンダンポンダンLOVE」でしっかりファンをつかんだキム・ジヒョンプロデューサーの演出と、チョン・ジチャンの音楽によるハーモニーに高い関心が寄せられた。