最後の曲を発表した「Wonder Girls」、ファンに感謝「本当にありがとう」

最後の曲を発表した「Wonder Girls」、ファンに感謝「本当にありがとう」

韓国ガールズグループ「Wonder Girls」のメンバーらがファンへ感謝を伝えた。

「Wonder Girls」は10日、「Wonder Girls」としての最後の音源である「描いて」を発表した。イェウンとユビンが作詞した「描いて」はこれまで10年間の「Wonder Girls」の活動を締めくくる曲で、ファンへしたい話が歌詞に込められている。

「描いて」公開と共にイェウンは自身のSNSに「Wonder Girls 10周年にしてあげられることがこれだけなので残念で申し訳ないです」と解散する心境を明かした。

彼女は続けて「どんな言葉でも何でも足りない別れだけど、一番私たちらしいあいさつはいつもそうだったように音楽だと思います。もう一度、これまでWonder Girlsを愛してくださったすべての皆さんに感謝します」と付け加えた。

ヘリムは「Thank you」と書かれた写真を掲載し「本当に本当にありがとうございます」とメッセージを書き込んだ。またソンミは4人メンバーの後ろ姿が収められた写真と共に「ありがとう、ワンダフル(=「Wonder Girls」のファン)」とファンへ向けた感謝を表現した。

WOW!korea提供

2017.02.10