「となりの美男<イケメン>」トリオのユン・シユン&水田航生&コ・ギョンピョ 息の合ったトークで笑いの渦に!

 

「となりの美男<イケメン>」トリオのユン・シユン&水田航生&コ・ギョンピョ 息の合ったトークで笑いの渦に ドラマ「製パン王キム・タック」で一気にスターとなったユン・シユンと、“イケメンシリーズ”のドラマ「美男<イケメン>ですね」で見事な歌唱力を披露したパク・シネが出演し韓国で大ヒットしたドラマ「となりの美男<イケメン>」がMnetで日本初放送を記念して、5月7日韓国文化院ハンマダンホールにて第1話先行試写会&ミニトークショーが開催された。

 

「となりの美男<イケメン>」は、ウェブコミック「私は毎日彼を盗み見る」が原作のラブコメディ。心に傷を抱え引きこもりの生活を送るコ・ドンミ役にパク・シネ。

 

ドンミを外の世界に引き戻そうとする天才クリエイティブディレクターのエンリケ・クム役をユン・シユンが演じ、2人の息の合った演技から“ケミカップル(化学反応を起こすほど相性のいいカップル)”と呼ばれ、高い人気を得た。

またドラマのオリジナルキャラクターのウェブコミック作家、オ・ジンラク役にキム・ジフン、ジンラクのアシスタント、ドンフン役にコ・ギョンピョ、さらに留学生のワタナベ役を水田航生が演じている。

 

ハンマダンホールには多くのファンが集い、楽しみながら第1話を大きなスクリーンで視聴した。終了後会場が明るくなった瞬間、客席後方左の扉からグレーのジャケットに黒パンツ姿の水田航生が、右の扉からはピンクのジャケットに白パンツ姿のユン・シユンがサプライズ登場!客席は大歓声に包まれた。

 

登場した2人はステージ中央で、抱き合ったりはしゃいだりと、息もぴったりの様子。「今日は僕が司会もやっちゃいます」と水田航生が挨拶すると「大丈夫?」とユン・シユンが冗談で返し、さっそく愉快なトークがスタート。

 

「僕たち2人ではつまらないかもしれないからイケメンをもう1人呼んでいるんですよ」とユン・シユンの紹介で黒の上下でシックにきめたコ・ギョンピョが登場した。

 

いつ来日したかとの問いに、ユン・シユンは「2日前に来ました。今回はファンの方の中に美人の方がとても多かったのですが、今日もいらっしゃいますか?」と観客に投げかけ、何人ものファンが手を上げて応えると「ご自分でそう思ってるんですね」とシユンならではのコメントで返し多くの笑いを誘った。

 

コ・ギョンピョは「実は僕、今回は初めての日本なんです」と話し始めると会場は大きな拍手で歓迎の意を表した。続けて「今朝の飛行機で来たのでまだ観光などはしてないのですが、日本の空気を感じただけでもワクワクしますし、こうして皆さんと一緒にいられるだけで幸せです。今後はたびたび訪れたいと思います」と笑顔で答えると会場はさらに大きな拍手で応えた。

 

ドンミのような引きこもりの人がいたらどうするかという問いに、コ・ギョンピョは「僕は積極的ではないので、ジンラクのように見守ると思います」と答え、ユン・シユンは「僕はクムと同じだと思います。自分から歩み寄っていきたいと思うタイプです」と答えた。

 

水田航生が「僕もジンラク派ですね。静かに見守っていたいタイプです」と答えると、ユン・シユンが「じゃあ彼女もちゃんと見守ってるの?」と言い出し、水田航生が慌てる場面も。すかさず「今彼女はいませんよ!」と否定すると、「今、航生さんの事務所のスタッフは慌てているでしょうね」とユン・シユンがいたずらっ子のような笑みを浮かべて水田航生にツッコミを入れると、会場は爆笑の渦となった。

 

逆に女性だったらどのイケメンを選ぶかという問いには「やっぱりドンフンかなと思います。明るいし、ちょっかいを出しつつも黙って見守ったりする中立の立場なので」とコ・ギョンピョが答えた。

 

その後妙な間があいてしまい「こういう時は司会者がテンポよく進めないと!」と水田航生にダメ出しをしてまたまた大爆笑となった。

ユン・シユンが「僕はワタナベ君です。金持ちだし、優しいし、料理もうまいので」と答えると、水田航生は「料理ができる男性はポイント高いですよね」と観客に問いかけ、さりげなく自らをアピール。

 

現場でのエピソードとして、コ・ギョンピョは「僕とキム・ジフンさんはマンガを描く役なのでセットにはマンガの本がたくさんあって、撮影の合間に読めたので幸せでしたが、ある時1冊がなくなってしまってみんなに犯人扱いされて、最終的にはあだ名が“泥棒”になってしまいました」と話すと、ユン・シユンが「本がなくなったこともあるけど、いつも泥棒みたいな行動をしていたからだよ」と付け加えた。

 

「一緒に話をしていると『トイレに行ってくる』と言って、階段から下りずに窓から飛び降りるんですよ」と続け、笑いを誘った。さらにユン・シユンは「本当のところはどうだったの?」とからかうように聞くと、コ・ギョンピョは「何回か家に持って帰って読んだことはありますが、ちゃんと持ってきましたよ。1回それをスタッフに見られたことがあったので、それで犯人に仕立て上げら

2013.05.17