俳優イ・ミンホが、ドラマ「青い海の伝説」とホ・ジュンジェと別れる寂しさを伝えた。
イ・ミンホは、SBSの水木ドラマ「青い海の伝説」の終映後の26日に、「ホ・ジュンジェというキャラクターと初めて向き合った時に、期待と緊張が半々でした。僕の記憶の中にホ・ジュンジェは優しくて魅力的な人物として残りそうです」とドラマを終了した心境を語った。
彼は、「完全にジュンジェでありダムリョンであるために悩んで努力した時間でした。視聴者の皆さんも『青い海の伝説』を楽しい思い出として記憶していただきたいです。どんな瞬間も過ぎてみるといつも心残りがあるものですが、ジュンジェとして暮してきた5か月は、幸せで感動的な時間でした」と語った。
イ・ミンホは続いて「パク・ジウン脚本家、チン・ヒョク監督、楽しくて愉快な撮影をともにした先輩や同僚の俳優の方、スタッフの皆さん、応援して愛してくださった視聴者の皆さんにもう一度感謝します」とあいさつした。
彼はまた「俳優イ・ミンホの歩みを僕以上に心配して熱い心で見守ってくださるファンのみなさんがいらっしゃらなかったら、今の僕もいなかったと思います。僕が僕らしくあれるようにしてくださり、より良い姿になれるように応援してくださる心を忘れないようにしたいです」とファンに感謝して「いつも発展する姿をお見せできる俳優になれるように努力します」と語った。
一方イ・ミンホは、来月18日と19日に、ソウル慶煕(キョンヒ)大学校平和の殿堂でファンミーティング「The originality of LEE MIN HO」を開催する。