「取材レポ」クォン・サンウと過ごすクリスマスイブのファンミーティング!妄想劇で十数年ぶりの熱いハグに“アス”が溢れる!

 

温かい雰囲気の中で「Elly, My Love」や「사랑 그렇게 보내네(Farewell My love)」を歌い、クォン・サンウの甘く透き通った声が会場を満たすと、イベント後半はラフな服装にチェンジして妄想コーナーからスタート。

選ばれたファンとの遠距離恋愛を妄想させるシチュエーションでは、来場者の中から3組のカップルがエキストラとして参加。クォン・サンウが羨ましがるような熱烈なハグをするよう求められたカップルたちの中には、ハグは「天国の階段」以来ぶりだというご夫婦も。そんなカップルの熱演に支えられた妄想劇に客席は大きな笑いに包まれた。

ファンとのゲームで対決では、おでこの間に紙のロール芯を挟んでリレーをしたり、箱の中身(毛蟹)を当てるゲームなどで盛り上がった。

負ける度に付け髭や帽子などを身に付け、最終的に負け越してサンタクロースの格好になったクォン・サンウ。罰ゲームではファンと共に流行りの“恋ダンス”を披露して会場を沸かせた。

最後は歌のプレゼント。WHAM!の「Last Christmas」で聴かせると、締めくくりは軽快なリズムの日本語ナンバー「Etude~天使のエチュード~」。ファンもスタンディングになって手拍子と歓声でイベントを盛り上げた。

そして「暖かい春になる頃にはドラマで僕の姿をお見せできるかと思います。ドラマが終わったら『探偵なふたり2』もあります。来年はそれ以降も休まずにずっと作品に出続けたいと思います」と今後の決意を伝えたクォン・サンウ。

「家族や周りの人と楽しい時間を過ごしてください。メリークリスマス!」と笑顔でステージを後にして、“アス”が溢れるファンミーティングは幕を閉じた。

春が来る頃、クォン・サンウがどんな姿を見せてくれるのか期待が高まる。

◆クォン・サンウ ジャパンオフィシャルファンクラブ
www.ksw-fc.jp/

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

写真提供:(C)Kwon Sang Woo Japan Official Fanclub

 

2017.01.16