これ以外にもDouble Kと40(フォーティ)がゲストで参加してその場を輝かせ、2016年最後の日の夜に開催されたコンサートなだけに新年のカウントダウンに続いた。ファンと新年を一緒に迎えたソ・イングクは、2017年新年の最初の曲に「君のせいで生きられない」を熱唱し、公演の最後にはソ・イングクの単独コンサートを祝うスターの映像が公開された。特に「君という季節」を歌ったソ・イングクは、遂に我慢していた涙を流して「季節と季節の間、時間の狭間に対する思いがたくさんあった僕たちが、まさに2016年と2017年の間にいます」と言って観客に感動を与えた。
公演が終わる頃、未公開の自作曲を公開してファンの涙腺を刺激したソ・イングクだった。最後の曲は、ソ・イングクが歌手の道を進むようになったMnetの「SUPER STAR K」の優勝曲「呼ぶ」で、観客の合唱まで導き出して美しく完成した。