韓国女優キム・ミニ(34)の次回作について、関心が集まっている。現在のところ、”不倫疑惑”のあったホン・サンス監督の映画「夜の海辺で一人」が最後の作品となっており、次回作に関する決定事項はない。
キム・ミニの側近は29日午前、「キム・ミニがホン・サンス監督の作品、または他の監督の作品など、出演に関する決定はなく、まだわからない」と伝えた。
これを前に、キム・ミニがホン・サンス監督の「いまは正しく、そのときは違う」、「夜の海岸で一人」、そして去る5月のカンヌ国際映画祭で撮影した作品まで3作品に合流したのに続き、4作品目もタッグを組む予定だと報じられていた。しかし側近の話によれば、この情報は不発に終わったという。
ホン・サンス監督と交際中だと伝えられていたキム・ミニは、私生活で物議を醸した中、ことし開かれた「第37回青龍映画祭」で主演女優賞を受賞し、演技力が認められた。
WOW!korea提供