韓国アイドルグループ「EXO」が今年発売したアルバムの累積販売量が213万枚を突破した。
「EXO」は6月発売の3rdアルバム「EX’ACT」および8月発売の3rdリパッケージアルバム「LOTTO」で約117万枚、冬のスペシャルアルバム「For Life」で約42万5000枚を記録した。
また、ユニット「EXO-CBX」の1stミニアルバム「Hey Mama!」は約27万6000枚、LAYの初ソロアルバム「LOSE CONTROL」は約26万枚など、今年発表のアルバム累積販売量が計213万枚(12月27日基準)を超えた。
「EXO」は1st〜3rdアルバムすべての販売量が100万枚を突破しトリプルミリオンセラーを記録したのに続き、2013年から各年末歌謡祭で4年連続の大賞を受賞した。また、今年、単一公演史上初となる体操競技場6回公演を開催し、最近、日本の京セラドーム公演を通じて単独コンサート100回突破を達成した。
この他にもBAEK HYUNとスジの「Dream」、「EXO」とMBC「無限に挑戦」ユ・ジェソクの「Dancing King」、SMエンタプロデューサーのユ・ヨンジンとD.Oの「Tell Me (What Is Love)」などのコラボレーション曲が各音源チャートを席巻し、KBS2ドラマ「太陽の末裔」OST(CHEN)、SBS「パンチ」の「Everytime」「Stay With Me」、SBS「月の恋人−歩歩驚心:麗」OST(CHEN、BAEK HYUN、XIUMINの「For You」)、tvN「鬼」OST(CHANYEOL)などでOST走者としての地位も固めた。
それだけではない。俳優D.O(ト・ギョンス)は映画「兄貴」で300万人の観客動員数を記録し、ウェブドラマ「肯定が体質」は累積アクセス回数4200万回を超えた。また、LAYはドラマ「好先生」と「老九門」で2作品連続でオンライン累積アクセス回数100億回を突破した。
WOW!korea提供